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下肢静脈瘤は予防できます

2011/12/20 4:50 pm

私の母は、下肢静脈瘤でした。もともと少し太り気味だったせいか、太股のあたりがぱんぱんにふくれあがっていたそうです。そこにいつの頃からか、こぶのようなしこりというか、固まりのようなものが一つ二つ現れてきたというのです。それは母が40歳代のころだったそうです。その頃の私は、まだ小学生だったのですが、「お母さんの足に小さならくだのようなこぶがあるね。」と言っていたようです。多分母は、それを聞いてショックを受けていたのでしょう。それから母は、下肢静脈瘤を治してくれると評判な治療院へ毎週通うようになりました。治療院では、食事療法や運動療法などを受けてくるのですが、先生曰く「本当は、家庭での日常的な予防策がされれば、この病気にかかる半分近くの人がかからなくなるのです。」と話していました。その予防策とは、寝る時に足を少し高くして寝ることとか、外出して帰ってきた時などに、足を温湿布や温浴するなど、血流のケアをすることで対処できるとのことでした。私の母は、この治療院に通って、症状がだんだんと改善してきました。しかし、長年溜まった下肢静脈瘤にある「悪い血液」が滞留しているとのことで、根本的には、外科処置による治療が必要と宣告されました。外科処置とは、つまり手術するということです。生まれてこれまで体にメスを入れたことがなかった母は、少し躊躇しましたが、治療院の先生に「このままでは足を切り落とすことになるぞ」と脅すので、思い切って手術に望みました。結果は良好です。